下見がてら今年の初ハゼ釣り

昨日は、FBで知り合ったYさんに、江東区大島の旧中川にハゼ釣りに連れて行って貰いました。

いつもは、私の車に仲間を乗せて、運転手役の私なのですが、今回はYさんが我が家まで迎えに来てくれての大名釣りです。

私は、近所に住むKさん(前々日に一緒にヤマベ釣りに行ったばかり)を誘い、Yさんの仲間のTさんを加え、総勢4人。 いずれも、ベースはタナゴ釣りの仲間です。

大島小松川公園に隣接する旧中川は、老人や子供、家族連れにはピッタリのファミリー釣り場でした。

カヌー倶楽部の艇庫などもあってカヌー遊びの若い人も多い。

対岸では、うら若くスタイルの良い(遠くて顔は判らなかったが、たぶん美人)が、素晴らしいフォームで、6m級のヤマベ竿を巧みに操り、ハゼを掛けては竿を撓らせているのが、ジジイのくせに気になって仕方ありませんでした。

川口自然公園に出没する、女流タナゴ釣り師の通称「姫」を彷彿させる竿捌きなのです。

6月、7月にはヒネの良型も多く出たとのことでしたが、今回はデキハゼばかりでしたが、数はワラワラといました。

手製の中通し10尺の和竿で探ると、頻繁に魚信があるものの、昨年10月末に使った仕掛けのままで、鈎は6号が付いていたので、デキハゼ相手には空振りばかり。 ヤマベ釣り用の3号くらいの鈎を持ってくれば良かったです。 しかし、ガッツイているハゼもいるので、大きな鈎でも打率1割くらいで掛かってきます。

3時間ほどで、50〜60尾は釣れたかと思います。

今回の同行者の中では最年長で75歳になるKさん、昨年の冬はずっと入院されていました。

そのKさんが、竿を畳んで、「もう釣りを終わりにしてもいい位、充分に釣った、束(ソク)は越えてますよ。」と言いつつつ、日陰に折り畳み椅子を据えてお握りを食べ始めました。

暑いし、午後は台風の影響で強風が吹く予報です。

当然、我々は、病み上がりのKさんが、もう帰りたいとの意思表示と理解して、釣り道具を撤収。

ところがですよ、駐車場に戻って、車に乗り込もうという時になって、件のKさん、

「何? 本当にもう帰っちゃうの? こんなに早く帰ったらカミさんがビックリしちゃう。」

と仰り出し、こちらはキョトン。

ご本人に言わせれば、単にお弁当休憩しただけなんだそうです。

ま〜、ファミリー釣り場にも飽きてきたところでしたし、

それでは、もう1ラウンドということで、江戸川放水路に移動。

直線距離は近いものの、橋を渡る関係で大きく迂回するので、車で10kmほども走り、行きつけの高常遊船桟橋付近で立ち込んでハゼの育ちを調査しました。

竿は、カーボン製の振り出しヤマベ竿の4.5mを使用。

丁度、上げ潮時で魚信は活発でしたが、まだタバコ位のサイズのデキが大半。

半ズボンにサンダル履きで膝くらいまで立ちこんで釣っていますと、しょっちゅう、カニだかデキハゼだかが、私の水虫足の匂いに誘われてか、足指先にモゾモゾ来るので落ち着きません。

だんだんと潮が満ちてきて、半ズボンの裾が塗れ、下着までピンチになってきました。

これで、本日の釣りは終了。

6月に開通したばかりの外環道の市川南ICは、すぐ傍にあります。

開通後、初めて利用しましたが、大泉ICまで一本で帰れて、石神井の我が家まで、1時間で着きました。

これはもう、とても便利になって、今年の秋は、高常遊船とか林遊船とか、お客が増えるでしょうね。

私も10月になって、渓流釣りも禁漁になったら、週一くらいのペースで江戸川通いになりそうですよ。

ボート用のハゼ竿もセッセと作ってますしね。

今回、初対面のYさん、Tさん、車で送って頂いたついでに、鰍工房に寄ってくれました。

釣り談義や、道具談義に花が咲き、楽しい一日の締め括りとなりました。

オッと、今日はのんびりとこんなブログを書いている訳にはいきません。

同行のTさんが釣ったハゼまで頂いたので、冷蔵庫には300尾近いチビハゼが入っています。

これを、唐揚げ南蛮漬けにするには、一日仕事ですよ。