過去とは所詮、未来の光の影に過ぎない ( その他趣味 )

過ぎ去った過去の存在は影である。

神話の神々も

歴史上の偉人達も

自分を産み出してくれた御先祖様方も

自分を導いてくれた先生達も

現実に会うことが出来ない偶像や

もう別れてしまい縁の切れた人々は

過去という名の幻だ。

現実で会うことが出来る今存在している者に、過ぎ去りし者の面影を重ねるのはまだ良い。

ただ、現実の存在を無視して

過去の人物や想像の存在を

奉るのはあまり宜しくない。

未来に進む為の今、

信じるべき者や実感せねばならぬ者を

間違えてはいけない。

過去の影は、現実では『未練』という名の妖怪になってしまう。

しかし心の中で過去の影は

思い出となり自分の世界の神とも成り得る。

遥か昔から常に魔導師は伝えていた。

『神の本当の名を教えてはならぬ。』

意思の弱い者が

自分の世界の自分だけの心の癒しや力であった筈の思い出を

現実という外へ出した時点で

思い出は影に戻る。

そして純粋だった思い出は

他人の未練と混ざり

あらゆる欲望の神と化ける。

他人の思い出話は事実だろうが真実だろうが、自分にとっては現実ではない。

他人の過去は自分にとって

只の物語フィクションである。

鵜呑みにしてはならない。

共感しすぎてはならない。

自分は自分の思い出を死守し

他人の話は自分の世界へ浸入させてはならない。

話は自分の五感で見極め

自分に必要な情報のみを

自分用に書き換え吸収すること。

神話も歴史も噂も未熟な自分も

鵜呑みにしてはならない。

信じるべきは脳で考える前の

自分の感覚。

神話も歴史も

一旦2次元の生け簀に泳がせ

美味しそうなものだけを捕まえて

後は捨てればいい。

無駄に捕っても腐らせるだけだから。

食べ過ぎも善くないし。

過去と虚言に惑わされ、美しい現実と人生を捨てるのは本当やめてほしい。

自分という存在を産み出すために

一体どれだけの存在達が頑張って働いているのかを思い出して頂きたい。

自分は創造神の一部だが

自分は創造神ではない。

自分の守護者達をイカスもコロスも

自分次第なんだから。